ひるかわ事務所の行政書士しばたです。
今日も、ひるかわ事務所のよもやま話。
辞書には、
「怖れ」とは
こわがる、畏敬(いけい)する、心配する、とでている。
「怯む」とは、
恐れて気力が弱まる。気持ちがくじける、とでている。
ついては、失敗するのが怖いという話
失敗が事務所を窮地に追い込むかもしれない。
事務所だけでなく、行政書士の品位を貶めることにならないか。
時々、考えてしまう事がある。
代表は言う。
「怖れず、怯まず」
「命まではとられない。」
代表、どんな修羅場を潜り抜けてきたんですか。
でも、それを聞き、
「そうだな。何がそんなに怖いんだっけ？私」
と冷静になる。
やれなければ失敗もない。
やらなければ成長もない。
初めての事には、誰でも怖れるし、怯んでしまうと思う。
小６の娘も、今いろいろな初めてと戦っている。
初めて、一人でバスに乗る、
初めて、リーダーになる・・・
昨日、修学旅行から無事に帰ってきた。
きっと、いろいろな初めてがあっただろう。
「枕が変わると眠れない、ずっと起きてた」
と言っていた。
彼女はこの経験から、旅にはマイ枕、と学んだ。
こうして、日々彼女なりの学びがあり、自立していくのだろう。
そして、誰かにお土産を選ぶという初めても経験した。
旅先でお土産を選ぶ時、いつも私に意見を求めてきていた娘、
初めての一人での決断。
学校の指定した少ない予算との闘い、自分の欲と葛藤。
３０分間という、短い時間の中で、
本当は欲しかった木刀を我慢し、私に買ってきてくれた置物は、
私を応援してくれている娘の気持ちのこもったものだった。
お土産を受け取った後に、知人との会食へ出かけた。
その席で、業務受任と相成った。
娘のお土産が運んできた幸運第１号かも。
開運、運気上昇などの類が好きな芝田は、
その基本は、身の回りを綺麗にしておく事だと考えている。
最近、忙しい事を言い訳に、整理収納がしっくりきていない。
という事で、整理収納フェスタというイベントへ。
整理収納は、仕事への好影響が期待できるはず。
何かしらのお土産を持ち帰るべく、いざ両国へ。
次回のよもやま予告
「整理収納フェスタ2017」へ続く。
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