行政書士ひるかわ事務所の行政書士しばたです。
今日の、ひるかわ事務所のよもやま話。
相談をうける時、
その内容をどう受け止めるか、
代表は、言う。
まず、その事実を受け入れる事。
その次に、自分ができる事があるか考える事。
しかし、第一段階の「その事実を受け入れる」事が、
なかなかうまくできない事がある。
私の場合、
なんでそうなっちゃったんだろう。
どうして、そういう事しちゃったんだろう。
そのような事を考えてばかりいて、
心を重くしている時間が長い。
そんな時、代表は言う。
「現実は、想像を超えていくんだよ。」
「自分のものさしで考えちゃだめよ。」
「その人が、どんな気持ちでいたかなんて、その人しかわからないんだから。」
たしかに・・・
起きてしまった事について、
どうして、どうしてと考えているより、
それを事実として受け入れて、
自分に何ができるかを考える。
本来考えるべき事って、意外と少ないのだと気づくと、
ずいぶん楽になるもので。
脳みそは一つしかないから、
使うべき事につかわなきゃいけないな。
もとから、代表とは脳みその作りが違うんだから、
処理速度が違って当然だとあきらめていたけれど、
いろいろな事を平行して処理する代表を観察していると、
何かリフレッシュしないと、パンクしちゃいませんかね？
と思う事もある。
何か秘密があるのではないか・・・
あったんです。
疲弊しているであろう、脳みそをリフレッシュしている秘密が。
その答えは・・・
明日のよもやま予告
「●●へ行くと、翌朝すっきり目覚められる」へ続く。
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